卒業生の声
塾!ONE CHANCEで学び、成長した生徒たちの生の声をお届けします
熊取北中学校 中学1年生
2019年6月25日
この塾で経験したこと。
この塾に来て一年が経ちました。塾に来てから、貴重な体験や、生活リズムが変わったりしました。三つ、例を紹介します。
一つ目は、ダンボール工場の工場長さんに話を聞いたことです。昨年の夏休みの自由研究で、仕事について調べたとき、先生の知り合いの方に、ふだんは絶対聞けないような貴重なお話をきかせていただきました。話をきいていると、たくさん質問が出てきて、とてもたのしくなりました。
二つ目は、毎日の朝勉です。毎日三十分ほど、その日の学校の授業の予習などをしています。そうすると、一時間目から集中して、授業を受けることができます。
三つ目は、塾で毎週ある確認テストです。これは、満点合格で、再テストもあります。前の週に出た宿題をしっかり出来ているか、前の週の内容をしっかり覚えているかを確認するテストです。テストがあることで、宿題もしっかり出来るし、自分の足りていない部分が分かります。
塾に来ていなっかったら、ダラダラと長い時間勉強を続けていたかもしれません。集中して勉強することで定期テストで480点をとることもでき、クラブ活動も充実しています。これからもさらに成長して、楽しい中学校生活を送りたいです。
近畿大学合格 高校3年生
2019年5月8日
私は「塾!ONE CHANCE」に去年の五月から約十一ヶ月の間通いました。
祝原先生と会うまでは「進路」についてはあまり深く考えていませんでした。
しかし、授業を受ける内に、自分の将来についての関心の薄さや、楽しい高校生活の中での勉学への怠りについて深く考える事が出来ました。勉強以外にも、私の好きな音楽の事についても相談に乗っていただき、私の浅はかな考えや、自分自身の価値観について、間違った所には厳しくご指導いただき、自分を見つめ直す事が出来ました。
その事も私の力となり、後期入試まで全力を尽くす事が出来ました。
受験当日は、緊張をほぐすために電車内で問題を解いたり、今まで学習した事を最大限に出せるように復習しました。近大の公募推薦入試と前期入試が不合格で、残されたのは後期入試だけでした。
しかし、ラストチャンスである後期も結果は不合格。先生にもご指導いただき、浪人する事への意味や、両親に許可をもらって予備校を決めて、三月の時点から来年度への入学試験へ向けて勉強を始めていましたが、志望していた近畿大学経済学部の2つの学科に追加合格し、経済学科へ入学しました。
合格通知が届いた瞬間は、浪人生としての準備をしていたので信じ切れず夢のようでした。
合格通知が届いてから、両親と相談したり、色々考えました。
大学へ通うための様々な費用は両親が必死に働いて稼いだお金で、私は行かせてもらう立場なので、大学生になったからと言って遊んだり手を抜いたりせず、これからも勉強に励み、様々な経験をして人間として成長し、しっかりと自分自身が進むべき道に向けて進んで行くため努力しようと思います。
私が大学に合格して、自分自身がこれまで成長できたのは、自分が出来る一つ一つの様々な事に取り組もうとした事や、応援してくれたり、共に自分達の進路へ向けて勉強し、教え合ったり悩みを聞いてくれた友達、心配しながらも気をかけていつも励ましてくれた両親、そして何よりも先生の熱のこもった工夫したご指導のおかげだと思っています。
今も塾に行かずに勉強の仕方も分からないまま、自分が大学入試を受けてたら、と想像するだけで怖くなります。
周りの生徒は年下の子が多かったのですが、勉強の面だけでなく、授業を受ける時の態度、社会に出た時の礼儀など、様々な事を教えて、自主学習できるスペースもあり、勉強にとても集中できる環境で、いい雰囲気で学ぶ事が出来ました。
今までは、他人から「〇〇しなさい」と言われて来た事をいやいやするだけでも何とかなっていましたが、これからは自分自身のしたい事、しなければならない事を自分から積極的に取り組もうと思います。
短い期間でしたが、様々な事を学んで成長できました。
塾!ONE CHANCE、祝原先生、数回ほどご指導くださった先生方、
本当にありがとうございました。